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旅行記4日目(2013年4月4日)


今日も5時起床。9時にお出かけ。マドリッドをもう少し楽しみたかったので、延泊の手続きをする。

 フロントのお兄さん 「一泊17ユーロです」
 私         「前、払ったときは15ユーロやったんやけど」
 お兄さん      「月~木は15ユーロで、金~日は17ユーロです」
 私         「あそ」

 まあいい。このマドリッドの中心地で一泊17ユーロなんて夢のような値段だ。我ながらいいところを見つけた。

 朝食はイベリコ豚のハムとトマトのサンドイッチ、オレンジジュース。サンドイッチの食べ進んでいく方向とハムの繊維の方向が同じ向きなので、なかなか食べにくい。でもそんなスペインが憎めない。

 今日はレティロ公園、プラド美術館へ行く。それからマドリッドの次はサラマンカに行くことにしたので、サラマンカ行のバスor電車(安い方)の手配もする。

 公園では現地の人がたくさんジョギングをしていた。平日の昼下がりに仕事しないでジョギングかい、というのは日本人の発想だろう。それぐらい仕事に対して融通の利く国なのだろう、うらやましい。

 マドリッド=スペイン=情熱の国=暑い

という勝手なイメージを持っていたが、こちらはそこそこ寒い。日中は11℃ぐらいまでしか上がらない。日本なら今頃、日中なら18℃ぐらいだろうか。昨日、フランス人の友人Aからのメールに、パリは今結構寒くて、1℃ぐらいだと書いてあった。ま、異常気象とは言っていたから、私がフランスに行く4/17ぐらいまでには暖かくなっていることを望む。

 レティロ公園を十分堪能したので、近くのプラド美術館へ行った。ベラスケスの「アラクネのなんちゃら」とか、「ラス・メニナス」とかゴヤとかイタリアの何とかいう画家の絵がいっぱいあるところだ。
 観光バスがたくさん停まっていたのですぐに場所がわかった。
 
 大きな絵がいっぱいあった。絵の全景を見るには5~6m後ろに下がらなければならない。大きなアトリエだったんだろう。それから、絵の模写をしているおじいちゃんがいた。まあ、そこそこそっくりだったが、誰のかわからんような小さくて、しかもマイナーな画家の絵の模写だ。なぜ、この絵なんかな。

 美術館といえば、そう、午前中にティッセン美術館というところにも行った。ティッセン男爵という人がコレクションした絵画を展示したところだ。モネ、ルノワールなど印象派の絵が多いが、私の気を引いたのはそんな常設展ではなく、特別展の

 超現実主義派(というのだろうか、スペイン語ではhiperrealismo)

の絵画で、写真で撮ったように見える絵ばかりだ。筆使いもめちゃくちゃ細かい。何かで聞いたことがあるのだが、こういう絵はあらかじめ描きたいシーンを写真に撮り、それを参考に描くのだそうな。なぜそんなことをするのだろう。。。ひとつ面白い絵があった。アメリカのモーテルを舞台にした絵だが、モーテルの前になぜか品川ナンバーのタクシーが停まっていた。なぜこんな絵を描いたのか、なぜ品川ナンバーのタクシーなのか。。。

 この絵を食い入るように見つめていたのは、やっぱり私だけだった。

 4/7の日曜に闘牛を見ることにした。それから4/8にサラマンカに向けて出発。私の故郷にサラマンカホールというのがあるから、なんとなくなじみのある地名で一度行ってみたかった。バスチケットを予約。

 今日はほとんど地下鉄を使わなかった。よく歩いた。ホテルに帰ると昨日と同じく、タオルが用意されていなかった。ホテルに行っても無駄、委託してる清掃会社のおばちゃんに言わなきゃダメだとのこと。明日、「タオルください」とスペイン語でメモを残しとこう。
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